学生時代のクラブの先輩～その１～
今日は、学生時代のクラブの先輩の話
土曜に用事がある関係で東京へ行くことになり
金曜有給をとった。
金曜の晩は、当初 『男あきんど』 さんと食事だったが
男あきんどさんが多忙のためキャンセルになった。
どうしようと思い、学生時代のクラブのF先輩に
急遽電話して誘ってみる。
僕 「先輩、急なんですけど今東京にいて今日晩空いてますか？」
F先輩 「空いてるからいいよ、今○○にいるんか。
準備していくから30分後ぐらいでGINZAに集合でいいか？」
僕 「ありがとうございます、じゃあGINZAで待ってます」
で丸の内線でGINZAに向かうが電車で少しぼけっとしていた
ので後楽園まで行ってしまった。
即、GINZA方面の電車に乗ってるとF先輩から電話が
F先輩 「おい、○○今どこ？もう着いたんだけど」
僕 「すみません、ぼけっとしていて後楽園まで
行ってしまってGINZA方面の電車のってるのですぐ着きます」
そしてGINZAで15分近く待たせてしまったF先輩と再会。
普通、先輩を急に呼びつけてしかも遅刻
こりゃ学生時代だったらしばかれるなと反省。
ここで
■ 学生時代のクラブについて その１ ■
そう僕が大学時代にやっていたクラブはというと 『放送』 である。
放送というと 『文科系』 でサークルのように楽しくよっていたように
思われがちだが、僕らの放送局（放送部ではないのが意味があるが）は
『完全な体育会系』 である。
放送の体育会系ってどういうことかというと、、、
たとえば
・先輩へ対する言葉使いや敬語
・すべてのことが時間厳守、1秒の遅れも許さない
・すぐ怒られる
といったことだろう。
特に体育会のクラブの人からも
「放送局って体育会系だよね」 といわれたぐらい厳しかった。
なぜ厳しかったかというと長く築きあげたアナウンスの実績の
歴史があり、また学内だけでなく一般の方からも司会の依頼が入るほど
だったので伝統を維持するためだからだと思う。
実際に、現役の地方局のアナウンサーが何人かいたり
有名DJとして活躍しているのは誇りだ。
（ちなみに僕は、機材とかいじるほうが好きだったので
アナウンスは、全然だめだが人前で話すのは平気だ）
ちょっとそれてしまったがF先輩との再会してご飯を
食べることになった。
そこではおもしろい話がだいぶできた。
つづく
ニートとマドンナ
ここ数年前ぐらいからニートの関する話題がつきない。
政府がニート対策にいろいろな支援対策をやったり
民間もニートを対象とした事業をやったりしている。
もちろん世の中の問題に関心のある
うちの会社でもニートをターゲットにしたビジネスを展開している。
事業として儲かるのであればやればいいが
ホントに必要な事業か？と疑問におもったりする。
ニート自体に関しては、僕としては問題かどうかわからないが
親の過保護は問題だと思う。
大体、家にいさせて何もしていない状態とかを許すのは
甘やかしすぎでは？
先日も、こんな登録者がきた。
S君は、東京の有名私立大学を３月に卒業して
何がやりたいかわからないので就職もせず
実家へ帰省。
派遣に登録して就職の相談にきたとのこと。
ここに来て相談するよりもハローワークいけよと思いつつ
S君は、僕が担当で就業して活躍してもらっている
派遣社員Tさんの彼氏なので多少気をつかう。
せっかくなので何件か仕事の案件を紹介するも
NGの返答
Tさんの手前もあり、あまりつっこんでいえないが
（仕事とりあえずやったらええやんか） と思う。
それから
女性を口説く 『ハングリーさ』 だけはあるんだなとも思った。
ハングリーさといえば・・・
マドンナのニューアルバムのCMをみて思い出した。
（余談だがマドンナは47歳、あの動きとスタイルはないだろう・・・）
- Madonna
- Hung Up
マドンナが、若かりしとき
わずか３０ドルだけをもって歌手を夢見て
単身ニューヨークに乗り込んだという話は有名だ。
そこまでは無理としてもハングリーさは
どうやったらニートにうまれるのか？
①まずは、親の家から出させて一人暮らしさせる
↓
②金がないからどうしてもアルバイトでもして稼ぐ
↓
③アルバイトをずっと続けてもヤバイと感じてハングリーに
仕事をさがす
①がうまくいけばどうにかなると思うんだけどなあ。
ALWAYSとバタフライエフェクト
今日は、また映画の感想でも書いてみます。
まずは、 『バタフライ・エフェクト』
- ジェネオン エンタテインメント
- バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
実は、この映画公開時は知らなくて見てなかったが
結構このアメブロでおもしろいと書かれてあったのでみた。
先がなかなか読めない展開でおもしろかった。
最近、映画では先の読めないストーリー物が好きだ。
どういう風にエンディングをもっていくんだろうか？
と考えながら見るのが好きだ。
考えながら見ると楽しめなくなるかもしれないけど・・・。
続いては今上映中の映画 『ALWAYS ３丁目の夕日』
元々、泣かせますというようなイメージを前面に出している
映画はあまり見ないけど
Yahooの映画評価でも５段階で４．８がついていたし
同期もよかったというので見てみることにした。
感想としては・・・・ヒットのつぼをついているなあ だった。
大ヒットしている要因として僕が考えるのに
・幅広い層の女性から人気がある俳優が出ている
・「家族愛」 をテーマに盛り込んでいる
・「時代背景」をしっかり入れている。
（懐かしさを感じさせられるような）
・恋愛要素が入っている
というのがあるんじゃないだろうか。
昨年だったか大ヒットした 『世界の中心で愛を叫ぶ』
との共通点もあるんじゃないか。
それから僕はみていてびっくりしたのが
堤真一の演技だ。
これまで「さわやか」「情はあるが厳しい」タイプの人を
演じてきた（僕が見る限りでは）が今回は、ひとあじ違うタイプ
の人を演じている。
小雪は、これまで僕が気になる役者ではなかったが
男心を揺さぶる一言には参った。
たぶん僕の同期もしばらく彼女がいないのでドキっと
したはずだろう。
久々みてよかったと思った映画でした。
週末の恋
またもや久々のブログでございます。
今日は、今USENが提供しているパソコンテレビ
Gyao のコンテンツについて書いてみます。
このGyaoは、最初から注目していてよく見るけど
最近、オリジナルコンテンツが増えてきたなあと思う。
その中でも 『週末の恋』 と番組が始まりだしたが
なかなかおもしろい。
内容は、東京に住む2人の女の子が、地方に住む2人の
男の子とはじめて会い、週末デートをして恋愛感情が
生まれるか？というもの。（参加は一般人）
いわゆる、「あいのり」とかの恋愛観察バラエティだ。
ただ、「あいのり」のように大人数ではなく、しかも
国内の田舎をデートするというものなので
やらせ感のない 『リアル感』 があってどきどきする。
まあこれを見て、どきどきするってのは僕は若いかも・・・。
田舎の男が東京の女性とデートしている姿が新鮮に感じるのかも。
このコンテンツの視聴率は、どれくらいあるかわからないが
たぶん人気が出てくると思う。
僕が考える人気が出てくる要素として
・恋愛もの（定番だけど・・）
・地方の男と都会の女というギャップ（電車男のごとく）
・素人ということで自分と近い感覚が持てる。 がある。
テレビでもこういう企画はあったのかもしれないが
Gyaoが先にやったところはすごいと思う。
やはり、「恋愛もの」は有力なコンテンツだなとしみじみ。
恋愛とは関係ないが、地方や田舎では
嫁不足が深刻な悩みだと思う。
若い女性は、都会に出て行くし、、。
その辺でビジネスチャンスがころがっている気が
するんだけどなあ。
ボランティアとコブクロ
また久々のブログ更新でございます。
土曜、社内の行事としてなんと
『ボランティア』 をしました。
うちの会社の理念にある 「社会貢献」 の実践の１つとして。
僕は、運営メンバーではなかったので内容は前日まで
知らなかったのでちょっと楽しみでした。
内容は・・・・・
『パキスタン北部地震の救援募金活動』
個人的には、肉体系（ゴミ拾いとか街の掃除）とかを
想像してたのですが街中で声で出すのは、正直
「少し恥ずかしいな」 と思ってましたが
1人でやるのではなく6人1組なので少し安心。
街の人通りの多いところへ募金箱と看板をもって移動。
第一声は緊張したのですが、だんだん言いなれてくると
多少の注目されるのが 『快感』 になってくるということ。
言うせりふも決まってたのですが多少アレンジをくわえたり。
２時間ずっと立つのはきつかったものの
ちょっとした発見もありました。
結構、若い20代前半の人達が
募金に入れてくれるということ。（うれしい限り）
僕の中のイメージとして募金する人の多くが
「おじいちゃんおばちゃん世代および高校生」
かなっと思ってたのですが
けっこうヤンキーっぽい子やサラリーマンもしてくれたのが
驚きでした。
でもひょっとして・・・・・・
俺の隣で声を出していた
萌え～なうちの新入社員
な影響力もあるかなって考えたりして（すみません）
近くで同じように募金活動していた高校生男３人組は
全然だったしなあ・・・。
終わった後、ちょっとした充実感。
ちょうど近くで野外でコブクロが演奏していたので
多少せつなくなりながら、聞いて帰りました。
（そういや、昔付き合ってた子がコブクロ好きだったなあ）
せつなくなりながら帰ってると同じく募金活動していた
人達がいたので財布の小銭を入れました。
なんか今回のブログは、せつない終わり方だな。
性格判断テスト
今日はまた久々に仕事のネタでも。
派遣の営業マンのあるある話。
よく 『業務打ち合わせ』 『職場見学』 で派遣社員を
派遣先に連れて行ったあとに企業担当者と言われるひとこと
「この人を推薦する理由は何ですか？」
これを聞かれて答えに困る派遣営業マンはいるはず。
これは、人材紹介では 「Ａさんは○○でこれだけの成果をあげて・・」
とか書いて推薦するのだろう。
派遣の場合は、推薦する点として
『その業務をこなす能力があるから』 だろう。
厳密にいえば・・・。
でも派遣先として知りたいのは、
派遣社員の「性格」や「人柄」じゃないだろうか。
だからよく聞かれるもう１つの質問として
『この人と会ったことありますか？』
地方は別として都会とかでは
登録されてても会ったことない派遣社員は多いはず。
特に初めて紹介する派遣社員だと
電話の話し方とかで人柄とかを判断しないといけない。
他の派遣営業マンも大体同じだと思う。
我ながらも常々思うのだが
『推薦する派遣社員のことわかってるだろうか？』 である。
僕は、その人の性格まではわからないと思うので
ネットで生年月日や名前で占う。
こんな性格なのかとか恋愛の傾向はこうなんだと
勝手に妄想！？する。
それがまた結構楽しかったりする。
また打ち合わせ前に性格テストをもとに
「細かな作業とかファイリングとか好きですか？」
とか聞いたりする。
最近、よく使うのが下記サイト
ちなみに知っている人で新動物占いやってみた。
男あきんど は・・・・
ずばり、 『オオカミ』
たしかに・・・・。
もすかうとボンジョヴィ
久々に音楽のネタでも書きます。
ネットではやった、 「恋のマイアヒ」 に続く弟２弾として
真鍋かをりのブログ で紹介されていた
『もすかう』 を 笑いシーク！ で見てみた。
おもしろい！
あの歌も日本でまた流行るんじゃないかな。
日本で昔はやった、洋楽アーティスト
- シャンプー
- デリシャス
- スキャットマン・ジョン
- スキャットマンズ・ワールド
とかは今は何してるんだろうとふと思ったりして。
今日は、日曜なので恒例のごとく近くのレコード屋へ
いくと久々ボンジョヴィが新しいアルバムを出して
いたので聞いてみる。
- Bon Jovi
- Have a Nice Day
ボンジョヴィのＣＤは、中学時代はじめて買った
洋楽ＣＤだからとても思い出深い。
音楽って昔を思いださせるなあ。
●ボンジョヴィのアルバムの歌詞で英語を勉強したり
●大学1年のとき、友達とバンドを結成させるという
ところまでいって立ち消えたり
（しかも曲はボンジョヴィで）
●カラオケで歌ってた洋楽はボンジョヴィだったり
なんか考えるとボンジョヴィって影響力あるなあ
ボンジョヴィのビデオクリップで
あの変わらない肉体をみながら
腹筋せねば・・・・と思った。
ジョンボンジョヴィみたいな肉体へは時間はかかりそうだ。
組織について～その２～
さきほどのつづき
田尾監督の解任でおもったが
・新球団が楽天でなくライブドアだったら？
・三木谷オーナーじゃなく他のオーナーだったら？
ひょっとしたら解任でないかもしれない。
ちょっと話はそれるけどこんな話を聞いたことがある。
『大阪に支店や営業所をおく場合は、責任者は関西人がいい』
これはほんとかどうかわからないが、なんとなく想像がつく。
予想その１）
クレームがおきたときとかに責任者が顧客にお詫びで行くとき
同じ関西人同士だと同じ関西弁ということで
腹を割って話せて解決？
予想その２）
関西人は、上司が他の関西人以外だと受け入れにくい？
予想１は結構あたってるかもしれない。
予想２は、僕の偏見だな。
しかし、僕が関西にいたころ自分の会社で東京から異動で
きた責任者が社内でうまくいってなかったように思うのは
気のせいだろうか・・・・。
組織についていろいろ考えてみるとおもしろい。
組織について～その１～
また久々のブログです、すみません。
『ブログは更新することに意義がある！』 という気がします。
今回は、ちょっと真面目なお話（最近真面目なブログです）
日曜の夜、いつものようにスポーツニュースを見ていたら
『楽天、田尾監督を解任！』 というニュースが。
そんなバナナ・・・ （パクリだな）。
僕は、昔野球をやっていたこともあり野球には興味がある。
今年何年かぶりに新規球団が参入で『楽天』には注目してた。
もちろん球団1年目は、土台作りといわれ最下位ながらも
チームは孤軍奮闘していた。
そんな中での、突然の田尾監督の解任
しかも3年契約の中での1年での解任とは・・・・。
田尾監督だけでなく、ファンや選手もそうとう無念だろう。
強いチーム編成のための球団側は言ってたが
たぶん来年もＢクラスは確実だろう。
そう優秀な監督と選手を揃えただけでは、勝てるチームに
ならないんじゃないかと思う。
今年の巨人がいい例だろう。
勝てるチームになるには、選手や監督やコーチたちが
「組織としての団結力」 が必要だと思う。
それにはまず、監督が選手からの信頼されることが必要だろう。
楽天へ新しい監督が来てすぐ強いチームができるのか。
三木谷オーナーに聞いてみたい気がする。
とにかく今回、田尾監督の解任は派遣社員の 『契約途中終了』
みたいでいい気がしなかった。
つづく。
選挙とカープ
いやあ、昨日の選挙の開票速報をみてたので
今日は寝不足だった。
ホント今回の選挙は、とても興味があった。
それはなんといってもね、僕の実家は
あの 『広島６区』 にある。
世間でも 亀井ＶＳ堀江 と言われた選挙戦
なんかＰＲＩＤＥとか見るような感じだった。
僕の予想では、やはり地元が強いので大差で
亀井氏の勝ちだと思った。
堀江社長は、負けたけど８万票をとるとはすごい。
地元の友人とかは、堀江社長を見にいったりしたらしい。
えらそうだがだいぶ健闘したように思う。
ちょっとだけ僕も見にいけばよかったかなとおもったり・・・。
話がそれるが
ライブドアがプロ野球の『カープ』を買収したら
おもしろくなったりするんじゃないのかな。
いい選手はそろっているのになかなか優勝へ
の道は遠い。
個人的に 『堀江オーナー』 を期待したいところだ。
あと昨日選挙関連で就業してもらった派遣社員の方々
お疲れさまでした。