商人をめざし上京した男のblog

タイトルを変えました。

1月から某派遣会社を退職し東京へ上京しました。

ネット系のベンチャー企業で奮闘する社員のブログです。

*派遣会社時代のおもしろいエピソードもいれたいと思います。



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付加価値


『付加価値』



最近、この言葉についてよく考えさせれらる。




顧客に対しての自社の付加価値


会社における自分自身の付加価値




福岡から東京に出てきて3ヶ月。


今の会社ではまだ大きな成果を出せていない。



4月から部署が異動になる中で


自らの付加価値を追求していかなくてはと


思う今日この頃。



ひとりごとだな。



プロジェクトX


久々にまたブログを書きます。まだ生きてます・・・。



今日は、Gyaoで見た番組でも


NHKのプロジェクトXをGyaoで放送していてみた。


おもしろかったのは、日本初の高層ビル「霞ヶ関ビル」の建設の話。



霞ヶ関ビルが出来るまで日本は耐震上の関係で9階までだった。



そこへ1人の若者が


NYの摩天楼に負けないような高層ビルを建てたいという思いから


はじまった日本初の高層ビル、霞ヶ関ビル(36F)の設計~完成


までの話


関わったメンバーは、平均26歳の若者たち。


メンバーの苦労話など聞いているとすごかった。



この人が、今の新宿の高層ビルの元になったのかと思うと


考え深い。



時代は違えど、今のネット業界、多くの若い人が働いているが


20年後ぐらいには日本のネット業界を先駆者になっていくのかと


考えると興味深い。






ジブリ美術館


先週の日曜の話・・・



東京へ来てからから1ヶ月とちょっと。



これまで、東京に行ったときに観光として


「東京タワー」、「六本木ヒルズ」、「お台場」


「浅草」


などは行ったことあったので特段、東京で観光したい


ところはなかったが、前職の後輩の薦めで


下記のところへいってみた。






ジブリ美術館




行って見たの感想だが、とてもおもしろい!だ。




戦後、日本のアニメーションを作ってきた人達の歴史


や「アルプスの少女ハイジ」を作るエピソードなんかは必見!



機会があれば、また行ってみたいと思うところだ。



東京には行ってないがおもしろそうな場所が


まだまだ色々ありそうだなと思った。




さて代わって今日は、部屋で下記の人の本を読んだ。



前職は、人材業界だっただけにでこの「フルキャスト」社って


どうやって生まれたのか興味深かったので買った。


平野 岳史
満天の星―フルキャスト物語


経営の本というよりも平野社長の人間味が出ている


小説って感じだった。



読んでいて、自分も同じような経験をしただけに


共感をもてた。








クラブの先輩後輩との集まり



土曜は、学生時代のクラブの先輩・後輩と飲んだ。



久々に会う先輩や後輩は、各方面でがんばっておられ刺激的だった。



合わせて世間はせまいと感じた。



現在(来月?)からフリーアナウンサーとしてがんばっておられる


T先輩と話した。



そしたら、T先輩は、学生時代僕の前の会社に内定していて


入社する予定だったが、入社直前に


地方局の契約アナウンサーに内定したので悩んだ結果


そっちにいったとのこと。



ひょっとしたら学生時代だけでなく社会人になっても


先輩だったのかと思うと変な感じだ。




たしかに、T先輩 



『前の会社特有のカラー』 をもっているなあと思った。


オーラ出ているし・・・・。




頑張っている先輩や後輩と話せてこれからも僕も


がんばらねばと思った土曜だった。





臭い



今回は仕事以外の話題でも。



東京へ上京して1ヶ月。ちょっとつらいことがある。



それは・・・・・




『とある男のにおい』 だ。




僕は、たまにマンションの近くにあるスーパーに


夜に夕食を買いに行く。



最近のスーパーは夜11時ぐらいまでやっている所まで


あるから便利だ。



そのスーパーに夜10時半ごろだろうか




ホームレスおもわしき男が買い物にやってくる。


(ただ家はあって風呂に入ってないだけかもしれないが)




その男から発する 『臭い』  がハンパじゃないのだ。




もう即、吐き気をおこしそうなのだ。


(文章で表せないのがくやしい)



数々のホームレスが放つ臭いは僕の経験でいうと


半径3M以内ぐらいだ。(あくまで僕の感覚だが)




でもその彼が放つ臭いは、半径5M以上からにおう。


(実験済みだし、風邪で鼻がつまっている人も間違いなくにおう)



スーパーで買い物している他の客もその男が入っていると


すぐレジを終えて出て行く。



僕もそんな感じだ。



食品を買うお金ぐらいあるのなら、頼むから


銭湯へ行くか体を洗ってほしいとせつにおもう。




そういえば思ったが景気がよくなっているし


どの企業も人手不足だから


ホームレスって減っているじゃないかあと思った。

















ベンチャー企業の体制


金曜は、取引先との飲み会があった。



僕は、情報収集と知識力UPのための参加した。



ネット業界の動向やその媒体社が考えて


おられる今後のサービスなど聞けて勉強になった。



業界話もさることながら


話を聞いていてやはり一番感心あったのは


やはりネット業界の人や組織体制の問題だった。


(前職の人材業界の影響かもしれないけど)



特に思うところは、下記のようなこと


たぶんうちの会社だけじゃないはず・・・・。



・慢性的な人材不足(市場の成長率に対して)


・過剰と思われるメールの量(電話でも済みそうな内容だったり)


・経営層と現場とのギャップ



どうやったらいいのか皆で必死になって変えようと


しているところがベンチャー企業のいいところだと思う。



これが大企業だと「やっても」「言っても」変わらないと思い


変化をおこさない社員が多い。いわゆる大企業病だ。



ベンチャーが大企業病がどのタイミングでなってしまうか


はわからない。



でも


何とか、今の会社で変化を起こしていくぞと思った日だった。



エクセル


今日はちょっと仕事のお話です。


東京へ上京し転職してきてちょうど1ヶ月。



以前の人材業界の営業とは違い、日々パソコンに向かい


エクセルで作業をしながら色々考える日々が続く。



ちょうど僕の席に目の前には、OA事務としてきている


派遣社員の子、Hさんがいる。



なんか少し変な感じだ・・・・。(前は派遣元だけに)



この派遣社員のHさん、仕事が早くエクセルもよく出来る。


しかも20代前半で若い(余計か・・・・)



僕は、前職で派遣社員用のエクセルの自社テストをやってみて


まあまあできたので普通と思っていたがそこそこだと


思ったがまだまだだなあと実感させられる。



とある日の作業中のこと。



僕 「すみません、このデータの処理どうしたらいいんですか?」


Hさん 「これはですねえ、VLOOKUPをつかってですねえ」


僕 「申し訳ないです、VLOOKUPわからないです」



Hさん、僕の席にきてくれて



Hさん 「これは、ですねえ。こうやって・・・・」



とTab+Altで画面切り替えしたりCtr+キーで作業をしたり




早い・・・。




ホント改めて、 『派遣社員って即戦力の人多いなあ』 


思った日だった。



最近、少しづつエクセルの小技を覚えつつある今日この頃。
















上京して3週間


とても久々の日記です。


そしてタイトルが変わりました。



12月に某人材派遣会社を退職した。


別に仕事が嫌だったわけじゃないけど


このまま変化がないまますごすのかと思い


転職を考え、東京で挑戦するべく上京した。



今月東京に上京して約3週間。


忙しいネットベンチャー企業に転職したせいか毎日がはやく感じる。


いろいろ覚えること多くて大変だけどおもしろい。



今、ライブドアの話題で騒がしいが実際働いている社員って


どんな心境なんだろうか。



そう最近は仕事上も関係しているせいか、グーグルの動きが


気になって↓の本を買った。


ジョン・バッテル, 中谷 和男
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

なんか適当な日記になりましたが再開します。



人材派遣会社時代のおもしろい体験や上京してみて


東京で日々感じることを書ければとは思います。



*前回のドタキャンが辞めるきっかけになったわけではありません。





ドタキャン~その2~


その1のつづき・・・



何か、愚痴の話になったので話を少し変えて考えてみる。



『なぜ派遣社員は平気でドタキャンするのか?』


(なんか2ちゃんねるにありそうなタイトルだ。)



僕が思うに、派遣社員として働く人には2つのタイプがある。



その1)

出来れば正社員がいいが事情により派遣を選択するタイプ



多くの人がこのタイプだと思う。


または、既婚者で夫の転勤があったり、時間に制約があったり


するので派遣という選択を選んでたりもする。


こういう人タイプの人は、正社員と仕事に対する意識は


変わらないし、優秀だと思う。



その2) 

仕事がないしとりあえず時給がいいので派遣を選ぶタイプ



このタイプには、たぶん派遣というと時給がバイトよりよくて


嫌だったらすぐ仕事辞められるという感覚なんだろう。



はっきりいえば、このタイプがドタキャンするのだ。


『派遣』=『都合のいいバイト』 として考えてるところが悔しい。



このタイプがいるからこそ派遣社員の地位向上は


はっきりいって無理だと思うし、派遣先企業からも


「派遣は、すぐ切れる」と思われるんじゃないだろうか。




でもふと思うのが、20代前半ぐらいまでなら


多少しょうがないと思うのだが20代後半~30代で


ドタキャンをしたりするのはなぜか?



今回ブランドショップに派遣したのは26・27歳。


正社員として社会人経験もある。



たぶん正社員のときは、体調が悪いときは


会社に連絡しただろうし、たぶんやめるときはドタキャンでは


なかったはずではないのか(推測)



派遣社員になってしまったら、気持ちが変わってしまうのか?


これは謎だ。



あと辞めるのはいいが、こちらが電話しても出ない人もいる。


これも多いがなんだろうかなって思う。




僕は、基本的に「派遣社員は辞める」 というのが前提にある。



人間関係・仕事内容・職場環境など打ち合わせをしても


やっぱり働いてみないとわからないので


合わないということはある。


これは正社員でもおなじだが。



だから、辞めるというのはある意味仕方ないことだと思うが


連絡をしないのは、なんでかなあ~なんでだろう(古っ)



これはあくまでも予想だが


派遣会社から怒られるのが恐いから?



そんなことを考えた日でした。







ドタキャン!~その1~


先日の大学時代のクラブの先輩の話は、近日中。



今日は、仕事の話でも(多少ストレス発散として)。




寒い師走の日曜の今日、部屋で


最近はまっているGyaoの音楽番組をみていると


某ブランドショップから携帯に電話が入った。


(僕、ひょっとしてまたかよ・・・)



店長 「もしもし、○○(僕)さん、お休みのところすみません


    昨日から入ってもらっているYさん、


    来てないんですけど・・・」



僕 「ほんとですか、申し訳ございません。ひょっとしたら


   何かあったかもしれませんので本人に連絡し


   確認出来次第連絡します」



すぐYさんの携帯に電話するが出ないので


折り返しのメッセージを残す。



夕方、Yさんから電話が入る。



Yさん 「すみません、前に職場体調が悪くなって辞めて


     やっぱり立ち仕事は無理かなっと思って」



僕 「いやあ、Yさん最初から立ち仕事で繁忙期の短期って


   お話したじゃないですか、なんで打ち合わせ後OKしたんですか?」


 

Yさん 「そのときは、いいかなと思って」



僕 「そうですか・・・分かりました。ではまた何かあれば連絡します」



携帯をブチっと切り、「くそったれ!」と独り言をいい


スーツに着替えて店長にお詫びに行くことにする。



僕 「申し訳ございません、繁忙期要員にも


  かかわらず途中終了してしまいまして・・・。


  しかもまた3人目



店長 「ほんとよ、昼ごろまで腹が立ってたけど


    もう夕方だし怒る気もしないですよ。


    しかも○○(僕)さんのせいじゃないからね。


    次の人をすぐにお願いしますね、○○(僕)さんの所から


    来てるSさんもう1年ぐらいたつし、頑張っていますんでね。


    最悪、いない場合には○○(僕)さんにレジやってもらうから



僕 「わかりました、すぐ対応します。もしすぐ見つからなければ

  

   最も忙しい23~25日にレジと掃除をしますよ」



と最後は、冗談まじりになりながらも話をして家に帰った。



これ今日の話。簡単に説明すると


某ブランドショップに販売員Sさんを派遣していて


12月のクリスマスシーズン向けに短期派遣社員の


追加オーダーをもらっていたのだがここまで3名、


すぐ辞めたのだ。しかもドタキャン。



ホントSさんががんばってくれてなければ


派遣先からもうええわだ。



これまで派遣社員が無断欠勤で辞めるという経験はあるが


3連発は初めてだ。



しかもある程度は人選はしっかりしていたのに・・・・。



つづく





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